当社の働き方について

代表取締役社長

Interview

代表インタビュー

働く社員に対しての思い

1年のうち7割近くの時間を職場で過ごします。
縁あって入ってきてくれたからには、居心地よく、やりがいを持てる環境で働いてほしいと思っています。

時代に即した働き方や、給与等柔軟に対応していく企業でありたいです。
去年より今年、今年より来年、様々な点でよりよくしていきたいです。

最近のプライベートについて

第二子が生まれ始めて育休を取得しました。
そして育休をする中で気づいたことがあったのでまとめて見ました。

育休中にできたこと

  • 市役所や保険センターに、平日に出産届や助成金届を出せた。
  • 次女の健診の送迎と、健診中は長女の育児ができた。
  • 長女と児童センターや公園、スーパーに行き、妻は次女の育児と体調を整える時間に充てられた。
  • 長女を一時保育への送迎をした。
  • 夜間授乳を交代でして、妻の睡眠時間を確保できた。
  • 午前休のため、午前中に洗濯や次女の入浴、買い物など、集中的に家事をした。

できるようになったこと・気付いたこと

  • 家事の流れを理解して、先を読んで行動できるようになった。
  • 妻の負担を減らせる家事は何かを理解できた。
  • 第二子以降の場合は、上の子の育児もしながらになるので、特に育休は必要に感じた。

今回の育休で様々なことに気がつき、また改めて育休中社員の皆さんに支えられて仕事ができていることに改めて気がつきました。
今後は社内でも育休や産休が取りやすい環境作りを改めておこなっていきたいと思います。

代表インタビュー

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2024年問題について

建設業は働きやすい環境へ変化する時期で、当社は2024年問題に全力で取り組みたいと思います。

具体的に、平日以外で現場が稼働する際、若手社員や※シニアエキスパート、様々な立場で協力しあいながら、4週8休を達成するように努力していたいと考えています。※65歳以上の嘱託職員。技術系正社員の補佐的立場で、週3日からの勤務も可能。

工期も、お客様に休日確保の取組みを理解いただき、以前であれば6ヶ月であった工期を、6.5ヶ月や7ヶ月と長めにいただくようにしています。

さらに、建設ディレクターという職種を配置し、施工管理職が現場に集中できる環境を整えていきます。書類作成や事務作業を行うサポート役を養成し、残業時間を削減したいと考えています。

また勤務時間についても4月からは、19:10を19:00までに減らし、土曜日の残業は18:00までにします。

今後の目標

木造の非住宅を建設する意義やメリットを多くの方に知ってもらい、「木造非住宅といえば八木建設」と言われるようなトップランナー企業を目指します。

SDGs達成に向けた取組みを継続し、社会・環境に貢献できていることを職員にも実感してもらいたいです。今いる職員もこれからの方にも、当社で働くことを誇りに思ってもらえるように、進化を続ける企業でありたいです。

多様な働き方実践企業

※当社は埼玉県の
「多様な働き方実践企業」の認定を受けております。

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