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先日、完成内覧会をした本庄市内の陽だまりの家のWEB内覧会をします。
この家の特徴は、外観は軒裏に木をみせて、伝統的な瓦屋根にしています。
内観は、リビングは同様に梁をみせ、室内の色調を統一させています。
また、畳コーナーや書斎、パントリーやスタディー、ウォークインクローゼット、広い洗面脱衣室等、ほしいと思う部屋を上手に組み込んだ間取りです。
まずは外観です。
平屋は水平に伸びやかに広がります。
軒裏をみせ、丸窓を設置した外観も玄関の顔になります。
次に玄関です。
間接照明を設置しやわらかな光で迎えます。
リビングからダイニング向こうの畳コーナー、キッチンやスタディーをみます。
全体的にシックで落ち着いた色調でまとめています。
見せている梁は実際の構造体です。
スタディー裏のパントリーです。
クロスを変え、変化を持たせています。
棚も可動式として、利便性を高めています。
弊社では、棚が三段以上になった場合、可動式にしています。
トイレと手洗いです。
手洗いも通常であれば室内やトイレ自体についていることが多いです。
しかし、外に出す余裕があれば、お客さんでも手洗いとして使うことができますし、居室からちょっと手や顔を洗うにしても便利です。
土地に余裕のある方はぜひ平屋を検討することをお勧めします。
将来的にもバリアフリーですので、全室を上手に使うことができます。
平屋は高いというイメージが先行していますが、
階段としてのスペースが必要ないため、坪数が3坪は減らすことができ、相対的に安くできることがほとんどです。
ぜひご検討ください。
やぎ